
毎日一生懸命に仕事や家事を頑張り続けている中で、常に仕事の事が頭から離れない。不安になったり悩んだり。
自分の事を後回しにしてでも家事をこなし、休日なんて関係なく次から次へとやることに追われる日々。
気が付けば、なんだかいつも頭で考えすぎている。なんとなくだるい。疲れているのに寝つきが悪い。
この様な症状にお悩みではありませんか?
その症状「過緊張」のせいかもしれません。
過度な緊張は、不調の原因になってしまいます。
この様な症状が続くと不眠症状やうつ状態になる危険性があります。
過緊張の原因は?
過緊張は、自律神経の乱れが原因だと言われています。
自律神経は、交感神経と副交感神経がシーソーの様にバランスを保っています。
しかし、ストレスなどから自律神経のバランスを崩してしまうことで、緊張状態の交感神経が優位な状態が続いてしまい、リラックス状態の副交感神経に切り替えることが上手く出来なくなります。
夜になると眠くなるのは、副交感神経の働きによるものです。なので、交感神経ばかりが高まり、副交感神経が働かなくなると、なかなか寝付けない、寝ても疲れがとれない、夜中に何度も目が覚めると言った睡眠障害に悩まされてしまいます。
体の修復をする働きも副交感神経が関わっているため、免疫力の低下や内臓機能の低下、老化などにも影響を及ぼします。
交感神経から副交感神経に切り替えられるようにすることが大切です。
体と心が悲鳴をあげる前に、意識的にオフモードの時間を作るようにしましょう!
オンからオフへ!あなたのオフは?
毎日やることに追われ、考え事や悩み事が多い。頑張り続けている方は、自分でここはオフ!と決めてあげる事が大切です。
頑張り続けている状態は、常に交感神経が優位な状態です。
交感神経が優位になることで、やる気をだせたり、意欲がわいたりと、もちろん必要なこと。
ただ、副交感神経とのバランスが大切です。
副交感神経を優位にすることで、脳の記憶の定着、整理。疲労の回復。内臓機能の向上。消化機能の促進。と、私たちの体にとって大切な役割をしています。
オン!できる為にも、オフ!の時間が必要なのです。
特にリモートワークの方は、注意しましょう。
出社せずに仕事ができるのは、満員電車に乗らなくていいなど利点もありますが、
仕事のオン・オフの切り替えが難しいという点も。
自宅で仕事をする事で、終わるまでやってしまおうと、深夜遅くまで仕事をしたり、プライベートとの線引きをするのが曖昧になりやすいのです。
自分でオフ!と決めてあげて、自分の好きな事をやる!リラックスする時間を積極的にとる!ことをしてあげましょう。
大笑いしたり号泣する!というのも副交感神経が優位な状態になるのでおすすめです。
もちろん副交感神経を優位にするドライヘッドマッサージもとってもおすすめ!
凝り固まった頭がほぐれることで、心もほぐれます!
ずっと悩んでいたことが、まっいいかって思えてしまうかも。
また、人と話をする事で気持ちが落ち着いたり、安心することもありますよね。カウンセリングでは、不調からお悩みまで何でもお話ください。
体と心が悲鳴をあげてしまう前に自分に優しくしてあげましょう。

ドライヘッドマッサージ専門店 atama279
東京都板橋区板橋1-20-1 大橋ビル202
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